乳腺外科

概要
乳がんについて
乳がんは世界的に増加の一途を辿っています。日本でも乳がんになる方は増え続け日本人女性の約11人に1人が乳がんになるといわれています。
ただし、乳がんは治療方法など医療の進歩もあり乳房を残したり治癒する確率が非常に高い病気です。
「私は乳がんにならない」「自分には関係ない」という思いがないでしょうか?
そしてそのためには日ごろからの定期的な検診受診と自己検診が非常に大切になります。
自分を守ることほんのわずかな「おかしい?」を見逃さないようにしてください。
ただし、乳がんは治療方法など医療の進歩もあり乳房を残したり治癒する確率が非常に高い病気です。
「私は乳がんにならない」「自分には関係ない」という思いがないでしょうか?
そしてそのためには日ごろからの定期的な検診受診と自己検診が非常に大切になります。
自分を守ることほんのわずかな「おかしい?」を見逃さないようにしてください。
気になる症状がありますか?
乳がんは、比較的自分で発見しやすいがんです。乳がんの約9割は「しこり」で発見されます。
しかし「しこり」があったからといって必ずしも乳がんとは、限りません。
乳がんがどうかを見分けるためには、専門的な検査が必要になります。乳房の異常に気が付いたら一人で悩ます必ず専門医の診察をうけてくだい。
しかし「しこり」があったからといって必ずしも乳がんとは、限りません。
乳がんがどうかを見分けるためには、専門的な検査が必要になります。乳房の異常に気が付いたら一人で悩ます必ず専門医の診察をうけてくだい。
乳房の異常
・乳房のしこり
・乳房のへこみ、ひきつれ
・乳頭からの分泌物
・わきの下のしこり
・乳首のただれ
これ以外にも自分の「すこしおかしい?」見逃さないためにも月に一度は自己検診をしまししょう。
そして乳房の異常や自己検診で気になることがあれば悩まず専門医の診察を受けてください。
⇒自己検診の方法はこちら (群馬県WEBサイト)
・乳房のしこり
・乳房のへこみ、ひきつれ
・乳頭からの分泌物
・わきの下のしこり
・乳首のただれ
これ以外にも自分の「すこしおかしい?」見逃さないためにも月に一度は自己検診をしまししょう。
そして乳房の異常や自己検診で気になることがあれば悩まず専門医の診察を受けてください。
⇒自己検診の方法はこちら (群馬県WEBサイト)
お子様連れでも安心して受診できます
乳腺外来に受診する場合小さなお子様を連れての受診を心配している方も多くおられると思います。
受診の際はお子様連れでも安心して受診できるようにスタッフがサポート致しますが、当院では小さいお子様の一時預かり(無料)をしております。
ご利用に際しては、事前に申し込みが必要となります。
⇒詳細はこちら (乳腺外来)
受診の際はお子様連れでも安心して受診できるようにスタッフがサポート致しますが、当院では小さいお子様の一時預かり(無料)をしております。
ご利用に際しては、事前に申し込みが必要となります。
⇒詳細はこちら (乳腺外来)
医師紹介
落合 亮
乳腺内分泌外科部長
専門領域 | 乳腺、甲状腺外科 |
認定医・専門医など | 日本外科学会外科専門医・日本乳腺学会乳腺専門医 |
八巻 さやか
医員
専門領域 | 一般外科(甲状腺・乳腺)、消化器(食道・胃・肝臓・胆嚢・膵臓 |
認定医・専門医など |
研修施設認定など
- 日本乳癌学会専門医制度関連施設
- 日本乳房オンコプラスティックサージャリー学会、乳房再建認定施設
その他
電話相談はお気軽に
その他当院乳腺外来による電話相談もしております。
気になる症状がある、乳がんについての相談など乳腺外来担当看護師、がん化学療法看護師が相談をお受けします。
※受診時の小さいお子様の一時預かり(無料)の申込み・問い合わせについても下記連絡先で受け付けております。
受付時間:月~金 9:00~17:30 TEL:027-362-6201(代)
気になる症状がある、乳がんについての相談など乳腺外来担当看護師、がん化学療法看護師が相談をお受けします。
※受診時の小さいお子様の一時預かり(無料)の申込み・問い合わせについても下記連絡先で受け付けております。
受付時間:月~金 9:00~17:30 TEL:027-362-6201(代)
受診の流れ・方法
1.ご予約
まずはお電話にてご予約ください。TEL:027-362-6201(代)
まずはお電話にてご予約ください。TEL:027-362-6201(代)
2.視診・触診
しこりの有無・乳頭からの分泌物の有無など乳房の状態をチェックします。
3.マンモグラフィー(乳房レントゲン)
乳房のレントゲンを撮りしこりの有無、石灰化などのを見つける検査です。
当院では、女性の検診モンモグラフィー撮影認定診療放射技師が撮影します。
4.エコー(乳房超音波検査)
超音波によって乳房の状態をチェックします。
5.細胞診
視診や触診、マンモグラフィー、エコーで乳がんが疑われた場合に行います。
しこりに細い注射針を刺し吸引した細胞を顕微鏡で検査します。
6.組織診
局所麻酔をして針やメスでしこりの組織を取って調べる検査です。
※乳がんは30歳代から増え始める病気です。
※子育て中で病院になかなかいけないという患者様のためにお子様を院内の保育園で無料お預かりして安心して検査を受けていただけます。(対象は3歳までのお子様です)
※子育て中で病院になかなかいけないという患者様のためにお子様を院内の保育園で無料お預かりして安心して検査を受けていただけます。(対象は3歳までのお子様です)
治療実績
乳症手術 約30例/年