理念
地域医療や社会復帰への支援に貢献する病院です
『満足と感動を与えられる病院を目指します』という病院理念のもと、患者様、ご家族様、連携医療機関、地域から信頼される病院を目指しています。
薬剤部では外来診療、入院診療とも係っており、患者様の薬学管理を通じて安全・安心な医療を提供できるよう努めています。
薬剤師から見た当院の特徴
① 亜急性期ならではのやりがい
平均在院日数約45日、急性期より長く患者様に関われます。入院時持参薬鑑別から介入し、処方評価・提案した後の経過フォローアップ、退院時指導まで一連の薬学管理に責任をもって関われることにやりがいを感じています。
② 部署間の垣根を超えた連携
中小病院ならではの他職種との距離の近さがあり、医師、看護師、栄養士、リハビリセラピストと気軽にコミュニケーションが可能です。患者様のことで気になることがあれば相談、提案がしやすく、明るい雰囲気で取り組んでいます。
チーム医療
薬剤師はさまざまなチームの一員として、専門的な視点から患者様のケアに幅広く関わっています。
感染領域(ICT)
ICT院内ラウンドによる感染症患者の把握、評価を実施。必要があれば検査、治療(抗菌薬処方提案等)、感染対策等の介入を行っています。
薬剤師はアンチバイオグラム作成や抗菌薬適正使用を中心に活動しています。ICTカンファレンスでは問題点の抽出と解決策の提案を行い院内に発信しています。
栄養サポート(NST)
栄養スクリーニングにより介入が必要な患者様にはカンファレンスと回診を実施。
薬剤師は患者様の病態を把握し、栄養療法に関わる薬だけでなく全ての使用薬剤の薬学的な評価と副作用モニタリングを行い、栄養療法を支援しています。
また、嚥下困難な患者様には嚥下造影検査を実施し、嚥下の評価も行っています。薬剤師は検査前に使用薬剤等のスクリーニングを行い、嚥下に影響のある薬剤等の情報提供を行っています。
褥瘡サポート
カンファレンスと回診による全入院患者への褥瘡評価の実施。
薬剤師は使用薬剤と全身状態から褥瘡リスクの評価、処方提案を中心に活動しています。
回診では直接患者様の状態を確認し、必要に応じてケアプランの見直し等を行っています。
医療安全
インシデントレポートから事例の把握と内容確認のためのカンファレンスの実施。
原因を多職種で分析し、対策立案を行っています。薬剤師は医薬品安全管理責任者が参加し、適正使用や手順等の評価・提案を行っています。
服薬指導・薬学的介入
入院患者様にはベッドサイドまで伺い服薬指導を心がけています。入院時に持参薬内容を確認し、医師・看護師等と情報を共有しています。
患者様の状態、鑑別内容をもとに薬学的介入(処方評価・提案、フォローアップ、ポリファーマシー対策等)を行っており、患者様に安全でより良い薬物治療となるよう取り組んでいます。今まで以上に入院患者様への服薬指導等を充実させていきたいと考えています。
教育・育成への取り組み
実務実習受け入れ
将来の薬剤師育成に注力
日高病院と共同実施、学生との交流機会あり
グループ内施設間連携
日高会グループの各施設との相互連携あり。
調剤環境
全自動錠剤散薬分包機2台(TOSHO LUMIO1620、io1000)
一包化監査システム(TOSHO MDM1series)
供給責任と安全安心な業務の両立。調剤機器トラブルによる一包化調剤不可とならないよう併行運用しています。
一包化調剤薬の写真判定による監査を導入し、監査の正確性を高めています。
後発医薬品に関するお知らせ
当院では、後発医薬品の使用を積極的に行っています。詳しくはこちらをご覧ください。

